概要
多くのアマチュアゴルファーが、練習場とコースでのスイングが異なると言います。その理由の一つがテンポの一貫性の問題です。これを維持することがなぜ重要なのか、そしてテンポの一貫性スコアがどのように計算されるのかを説明します。
練習場ではうまくいったのに…
特にコースに出ると、考えすぎたり焦ったりしてしまう経験を多くの方がしたことがあるでしょう。その結果、練習場とは全く異なるスイングをしてしまいます。その理由の一つがスイングテンポの変化です。テンポが変わるとスイングも瞬く間に変わってしまいます。プロのように常に同じスイングをするには、テンポの一貫性を維持することが重要です。 そこで「スイングテンポ分布」レポートで「どれだけ一貫してスイングしたか」をテンポの一貫性スコアとして示しました。以下で詳しく説明します。
テンポの一貫性スコアとは?
リズムとは関係なく、一定のバックスイングとダウンスイングのテンポを維持できたかをスコアで示したものです。以下の例のグラフを見ると簡単に理解できます。


Aのグラフはスイングテンポが一箇所に密集していますが、Bのグラフは広く分散しています。したがって、Aのグラフがテンポの一貫性が良いグラフであり、テンポの一貫性スコアも高いです。 さらに、このグラフには表示されていませんが、トップの停止時間もテンポの一貫性スコアに反映されます。適切なトップの停止時間を一貫して維持することで、スコアを上げることができます。